院内紹介

外観

正面から見たところです。蓮根駅の駐輪場の向かい側です。写真左端の階段を上がってお越しください。

入口

入口は階段を上って右側すぐにございます。

受付･待合室

御来院された方は、まず診察受付を行っていただきます。
受付が終わりましたら、診察の順番が来るまで待合室でお待ちいただきます。
各種健康案内やパンフレットをご用意しておりますので、ご自由にお持ち帰りください。

診察室

こちらで診察いたします。カルテは電子カルテを使用しています。

処置室

血液検査や注射･点滴、健康診断などで使用します。
具合の悪い方は、診察までの間にベッドでお休みいただくこともできますので、受付でお気軽にお申し出ください。

高熱の方の控え室

インフルエンザやノロウイルスにお罹りの可能性ある方は、感染拡大を防止するため、こちらのお部屋でお待ちいただいております。

医療機器

超音波診断装置(エコー)

心臓などの内臓が、その場で確認できる器械です。
身体に与える影響がないため、心臓病などの診断に非常に有効です。

心電計(心電図)

不整脈や狭心症･心筋梗塞など、さまざまな心臓病を診断するときに用います。

X線診断装置

レントゲン写真を撮影する装置です。
肺や心臓、お腹の病気の診断に使用します。

24時間ホルター心電計

着用したまま自宅にお帰りいただき、まる1日心電図を記録する器械です。
不整脈などの診断や経過を確認するために用います。

携帯型心電計

持ち運び式の心電図計です。胸部の不快感を感じるときに、その場でご自身で心電図を記録できます。

AED(自動体外式徐細動器)

心臓が止まってしまう恐れがあるような、重症の不整脈を緊急に止めるときに用います。

呼気一酸化炭素測定器

禁煙外来で使用する装置です。
たばこを吸う方の息の中にある有害物質の一種である｢一酸化炭素｣の濃度を測るために使います。

臨床化学分析装置

迅速血液検査で使用する装置です。
糖尿病や高脂血症の検査･治療に使用します。

睡眠モニター(PSG)

睡眠時無呼吸症候群の重症度判定に使用します。
検査のときは、一晩お貸出しいたします。

CPAP(経鼻的持続気道陽圧呼吸器)

睡眠時無呼吸症候群の治療で使用します。
夜中に気道が閉塞して呼吸が浅くなったりとまった時には、この器械から圧力をかけた空気を送り、呼吸状態を改善させます。

ネブライザー

薬を霧状にして吸入するための器械です。主に喘息発作など気管の病気の治療で使用します。

聴力計(オージオメーター)

主に健康診断の聴力検査で使用します。